201607/28

知らないと損する美白ローション活用術!シミの原因と対策を徹底解説

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
美白化粧水

梅雨も明け、夏の暑さも本番。これからの外出には紫外線対策が欠かせませんが、お肌を露出する薄着の季節でもあり、やむをえず紫外線を浴びてしまうこともあるでしょう。

そんなときでも、日頃からシミの対策をしておけば安心です。シミの原因と対策をしっかり学んで、美白化粧水を上手に活用しましょう。

美容の大敵シミの意外な正体とは?

地球に降り注ぐ太陽の光は、わたしたち人間も含め、地上の生物にとってなくてはならない存在です。太陽から発せられる光エネルギーによって、植物が光合成をおこない生命を維持するとともに、動物が生きていくための酸素を作り出しています。また、私たち人間も太陽光を浴びることによって生体リズムを、あるいはビタミンなどの生命維持に必要な化合物を作り出しています。

私たちの目で見ることのできる太陽光線は可視光線と呼ばれ、波長の長さによって光の色が異なります。ふだんはこれらの光が混ざり合った状態であり、白い光として認識していますが、プリズムなどを通してみると光は波長ごとに分離されて、波長の短い側から紫、青紫、青、青緑、緑、黄緑、黄色、橙色、赤の順に並んでいます。

KOSEの紫外線ケア「紫外線の基礎知識
出典:KOSEの紫外線ケア「紫外線の基礎知識」

虹の七色がそれぞれの波長に相当しますが、実際には色は独立しているわけではなく、連続して変化しているので境界はあいまいです。この虹の色に表わされる七色の外側には目に見えない領域があり、波長の短い紫の外側が紫外線、反対に波長の長い赤の外側が赤外線です。そもそも光とは目に見える電磁波のことを表すのですが、赤外線よりも波長が長いのは電波であり、紫外線よりも短い波長はX線と呼ばれます。

非常に波長が短く人体に悪影響を及ぼすX線ほどではありませんが、紫外線も暴露量が多いと人体に悪い影響を与えます。紫外線は「紫を超える」という意味合いからUltra Violet(ウルトラバイオレット)の頭文字をとってUVと呼ばれ、波長の長いものから順にUV-A、UV-B、UV-Cに分けられます。

紫外線など波長の短い電磁波を細胞にあてると、細胞核内のDNAを傷つけてしまいます。しかし、地球の大気圏にあるオゾン層が有害な紫外線を吸収してくれるので、地上の生態系は維持できているのです。

オゾン層では、最も有害なUVCはすべて吸収されるので地表に届くことはありません。次に有害なUVBもそのほとんどがオゾン層で吸収されますが、一部は地表まで到達します。UVAはオゾン層であまり吸収されず地表まで到達しますが、UVBほどの悪影響は及ぼしません。ただし、UVAも皮膚にダメージを与える点は有害で、しわやたるみのもとになることが知られています。

ozon
出典:インターネットランプショップアカリセンター「電球豆知識 (紫外線について)」

私たちの皮膚は紫外線による刺激を受けると、メラノ細胞(メラノサイトともいう)がメラニン色素を合成して表皮に広がります。メラニンは紫外線を吸収するので、紫外線を皮膚の奥へと到達させることを防ぐのです。通常であればメラニン色素は肌のターンオーバーによって消滅しますが、紫外線を長時間浴び続けたり、ストレスなどでメラニン色素が過剰になると、消えにくくなります。これがシミの正体で、いわば有害な紫外線から細胞のDNAを守るバリアの残骸といえるかもしれません。

kose2
出典:KOSEの紫外線ケア「紫外線の基礎知識」

シミを防ぐ第一歩はやっぱり紫外線対策

UVAとUVBでは肌に対する作用が異なりますが、もっともわかりやすのが日焼けでしょう。
UVBは地表に届く紫外線のうち約10%と少ないものの、真夏の昼間なら30分ほどで皮膚が赤くなるサンバーンを引き起こします。サンバーンはUVBが皮膚表面にある角化細胞のDNAを傷つけて、炎症物質プロスタグランジンや血管拡張作用のある一酸化窒素を生成し、血流量を増やすために起こります。また、日焼け後に色が黒くなるサンタンもUVBによるDNAの損傷が引き金となっておこることが分かっています。

UVAは全紫外線量の大半を占めていますが、UVBほどの強いエネルギーはなく、急激な影響はUVBほど強力ではありません。しかし、電磁波は波長が長いほど人体の奥深くまで到達するので、UVAは皮膚の深部に到達し蓄積的なダメージを与えます。

この影響を光老化と呼びますが、UVAが起こす光老化は皮膚を繊維化させて弾性を失わせ、深いしわとごわごわの黒ずんだ肌にしてしまいます。ヒマラヤなどの高地にすむ人々は光老化の進行が早く、若いうちから老人のような深いしわが現れてしまうこともあります。特に色が白く日焼けで黒くなりにくい人ほど光老化を起こしやすく、皮膚がんになりやすいといわれています。

日本皮膚科学会
出典:公益社団法人日本皮膚科学会 皮膚科Q&A

紫外線対策は夏場だけ、という人も多いかと思いますが、実は紫外線は一年を通じて地表に降り注いでいます。寒い冬でも雪やアスファルトに反射することで紫外線量はあなどれないくらい多くなります。また、電磁波は太陽からの距離が近いほど到達する量が多いので、標高の高いところでは低地に比べて紫外線量が多くなります。

標高の高いところでは低地に比べて紫外線量が多くなる
標高の高いところでは低地に比べて紫外線量が多くなる実際のデータ
出典:気象庁HP 「地表面の反射と紫外線」

標高の高いところでは低地に比べて紫外線量が多くなる
出典:KOSEの紫外線ケア「紫外線の基礎知識」

なんとも恐ろしい紫外線の影響ですが、実は紫外線を防ぐのはそれほど難しいことではありません
静岡県立大学・光環境生命科学研究室によれば、なにも対策をしない場合の線量を100とすると、うすい布一枚で0.1にまで紫外線を軽減できるそうです。日焼け止めを塗るのもいいですが、持続時間や肌への影響を考えるなら、外ではシャツ一枚でも羽織るほうが紫外線対策としては万全といえるでしょう。

うすい布一枚で0.1にまで紫外線を軽減できる
出典:静岡県立大学・大学院食品栄養環境科学研究院HP

シミができるメカニズム

シミの原因となるメラニン色素を作り出すメラノサイト(色素細胞)は、表皮と真皮の境目にあたる基底層にある樹状細胞です。表皮を構成しているケラチノサイト(角化細胞)が紫外線による刺激を受けると、メラニンの合成を促す情報伝達物質が生成され、メラノサイトが活性化されます。

シミができるメカニズム
出典:富士フィルム 「シミの原因となるメラニン色素が表皮細胞内で分解される現象を実証」

すると、チロシンというアミノ酸にチロシナーゼという酵素が作用して、色素のもととなるドーパキノンから黒色メラニン(ユーメラニン)へ、ドーパキノンがアミノ酸のシステインと結合すると黄色メラニン(フェオメラニン)となります。メラノサイトは髪の毛が生み出される毛母細胞にもあり、フェオメラニンとユーメラニンの比で髪の色が決まります。

シミができるメカニズム

こうして生成されたメラニン色素は、メラノサイトの中にある「メラノソーム」というラグビーボールのような形をしたカプセルに格納され、ケラチノサイトに取り込まれていきます。

シミに悩む女性のためのかんぱん専門サイト
シミに悩む女性のためのかんぱん専門サイト
出典:富士フィルム 「シミの原因となるメラニン色素が表皮細胞内で分解される現象を実証」

通常は皮膚の新陳代謝、いわゆるターンオーバーによって、メラニンを含んだケラチノサイトは皮膚表面から脱落して消滅します。また、メラノサイトからケラチノサイトに受け渡されなかったメラノソームは真皮側に脱落して、免疫細胞マクロファージに食べられてなくなります。しかし、ターンオーバーが間に合わないほどメラニンの合成が過剰になったり、ターンオーバーの周期が乱れたりすると、メラニン色素が表皮内に残ってシミとなります。また、ストレスなどで免疫機能が低下してマクロファージの働きが鈍ることもシミの原因となるのです。

シミの原因
出典:第一三共ヘルスケア 「シミに悩む女性のためのかんぱん専門サイト」

紫外線対策以外のシミ予防法

シミができないようにするもっとも確実な方法は紫外線を浴びないことです。

先に述べたとおり、紫外線は意外とかんたんに防ぐことができるので、普段から気を付けていたいところです。でも、せっかく夏だというのに、いつでも帽子にサングラス、長袖+パンツスタイルというのも味気なく、ときには紫外線と真っ向勝負をしてでもおしゃれを楽しみたいですよね。

そもそも、人間には紫外線によってダメージを受けても、それを修復する力が備わっているのです。また、シミのもととなるメラニン色素も不要に残らないようにすれば問題は起こりません。シミを予防するためには、メラニンが過剰に作られないようにするか、過剰に作られたメラニンが消去されるようにする必要があります。

メラニン色素が過剰に作られないようにするためには、アミノ酸・チロシンをメラニンに変える酵素・チロシナーゼの活性化を抑制するか、あるいはメラニン色素を作り出すメラノサイトを活性化させないことです。

チロシナーゼの活性化を抑制する化合物

◆ ハイドロキノン

ハイドロキノンは写真の現像に使用される還元剤として知られていますが、現像をする人の皮膚が白くなることから医薬品として転用されるようになりました。化合物としての別名はヒドロキシベンゼン、酸化防止剤、プラスチックや農薬の原料としても利用されますが、イチゴや麦芽、コーヒーなどに含まれる天然物もあります。

ハイドロキノンは非常に還元力が強く、美白作用はアスコルビン酸(ビタミンC)やアルブチンの60~100倍の美白作用があるとされています。動物実験では変異原性(発がん性)が確認されており、日本をはじめ世界的にも処方箋がないと使用できない医薬品ですが、2%濃度であれば化粧品に配合することができます。

しかし、ハイドロキノンはとても還元力が強いため、ハイドロキノン自体は酸化を受けやすく、熱や光で容易に変色してしまいます。また、皮膚に刺激を与えるため、使用前には目立たない部位でのパッチテストが推奨されます。さらに、ハイドロキノン使用中は紫外線対策も重要です。ハイドロキノンを使用中に強い紫外線を浴びるとかえってシミが濃くなることがあります。
 
● ハイドロキノンを配合した化粧品

参考:ビーグレンQuSomeホワイトクリーム1.9
ビーグレンQuSomeホワイトクリーム1.9
 
参考:オバジHQブライトニングナイトセラム
オバジHQブライトニングナイトセラム
 

◆ ビタミンC(ビタミンC誘導体)

ビタミンCは体内でコラーゲンを生成するのに欠かせないビタミンで、欠乏すると血管壁がもろくなり、毛細血管から出血する壊血病になることがあります。15世紀から17世紀まで続いた大航海時代には、多くの船乗りがビタミンC欠乏による壊血病で命を落としました。コラーゲンは皮膚の弾力を維持するためにも欠かせないたんぱく質で、1日に1000mgのビタミンC摂取で皮膚の弾力が3倍になったとする報告もあります。

ビタミンCにはチロシナーゼの活性を阻害する作用があり、代表的な美白成分として多くの化粧品にも配合されています。しかし、ビタミンCは熱や光に弱く、そのまま化粧品に配合してもすぐに壊れてしまいます。そこで糖質や脂肪酸などほかの化合物と結合させて壊れにくくしたものがビタミンC誘導体です。ビタミンC誘導体は皮膚の中に浸透してから酵素などによって分解され、ビタミンCとしての効果を表します。
 
● ビタミンC誘導体を配合した美容液・化粧水

参考:POLA ホワイティシモ薬用ローションホワイト
pola2
  >>POLA ホワイティシモ薬用ローション公式サイトはこちら
 
参考:SK-Ⅱ ホワイトニングソースクリアローション
SK-Ⅱ ホワイトニングソースクリアローション
 
参考:薬用 雪肌精デイエッセンス
薬用 雪肌精デイエッセンス
 

◆ ルシノール

ルシノールはポーラとクラレが共同開発した美白成分で、化合物名は4-n-ブチルレゾルシノールといいます。
シベリアモミの木から抽出された成分に改良を加えて、ポーラ独自の美白成分としてルシノールの商標が与えられています。ルシノールは分子構造がチロシンとよく似ているため、チロシンをメラニンに変える酵素・チロシナーゼが、チロシンではなくルシノールに結合してしまうことでメラニンの生成を抑制します。

ルシノールのチロシナーゼ阻害活性は、既存の美白成分であるコウジ酸やアルブチンよりも高く、より低濃度で効率よくチロシナーゼ活性を阻害できる、としています。ポーラではルシノールがチロシナーゼと結合してチロシンとの結合を阻害するところから、この作用を「メラニンロック」と呼んでいます。

ポーラ独自の美白成分としてルシノール
出典:POLA公式オンラインストア
 
● ルシノールを配合した美容液・化粧水

参考:POLA ホワイティシモ薬用ローション ホワイトEX
pola2
  >>POLA ホワイティシモ薬用ローション公式サイトはこちら
 
参考:POLA ホワイトショットCX/ホワイトショットSX
POLA ホワイトショットCX/ホワイトショットSX
  >>POLA ホワイトショットシリーズ公式サイトはこちら
 

◆ アルブチン

アルブチンは、天然物では梨やコケモモなどの植物に含まれており、その構造はハイドロキノンにグルコースが結合したハイドロキノン配糖体として存在しています。グルコースの結合にはα結合とβ結合の二通りがあり、美白効果はα結合のほうが高いといわれています。人口でつくられたα結合のα-アルブチンの製造方法は江崎グリコが国際特許を出願しています。

メラニンは、チロシンにチロシナーゼが作用することでドーパ→ドーパキノン→メラニンの順に合成されますが、アルブチンはチロシナーゼの活性部位をチロシンやドーパと取り合うことでメラニンの生成を阻害します。アルブチンは皮膚の中に入って糖がはずれるとハイドロキノンになるのでシミの除去にも効果があるとされています。
 
● アルブチンを配合した美容液・化粧水

参考:アスタリフトホワイト化粧水
アスタリフトホワイト化粧水
  >>アスタリフト初回限定キャンペーン特別サイトはこちら
 
参考:ビーグレン QuSomeホワイトエッセンス
ビーグレン QuSomeホワイトエッセンス
 

メラノサイトの活性化を抑制する化合物

◆ トラネキサム酸(トランサミン)

肌にある角化細胞(ケラチノサイト)が紫外線による刺激を受けると、プラスミンという酵素が活性化されてアレルギー物質の生成や遊離がおこり、メラノサイトを活性化させます。プラスミンは表皮内の色素細胞を増殖させる作用もあり、メラニンを作り出してシミの原因となります。トラネキサム酸は抗プラスミン作用を持ち、プラスミンをブロックしてメラニンの生成を抑えます

なお、プラスミンはたんぱく質分解酵素であり、出血を誘発するのでトラネキサム酸は止血剤として使用されます。歯周病で歯茎から出血がある場合などに用いられる、歯磨き剤の配合成分としても知られています。
 
● トラネキサム酸が配合された化粧水・美容液
参考:トランシーノ薬用ホワイトニングクリアローション
トランシーノ
 

できてしまったシミを消すには?

これまではメラニンの生成を阻害してシミができないようにする、シミ予防の成分を見てきましたが、シミができてしまった場合に有効な成分はあるのでしょうか。

メラニン色素はチロシンが酸化されてドーパ→ドーパキノンと変化して、最終的にメラニンとなります。また、メラニンは米良オンサイトからメラノソームへと運び込まれて角化細胞(ケラチノサイト)に取り込まれてシミとなります。メラノサイトにあっては、ドーパやメラニン色素を還元することで色素成分を失わせることが、ケラチノサイトではメラノソームを破壊することでメラニン色素を消去することができるのです。

メラニンを還元する化合物

◆ ビタミンC誘導体

◆ ハイドロキノン

◆ レチノイド(ビタミンA誘導体)

レチノイドはビタミンA誘導体の総称で、美容クリニックなどで使用される医薬品はトレチノイン酸と呼ばれるものです。レチノイドは皮膚の再生や光廊下の抑制作用がありますが、トレチノインはレチノイドの中でも薬理作用がきわめて高く、いわゆるターンオーバーのサイクルを早めるされています。

レチノール自体にシミを消す作用はありませんが、ターンオーバーを早めることでメラニン色素の排出も促進され、美白作用をもたらすと考えられています。一般的にはハイドロキノンと併用されることが多く、美容外科などでニキビ跡の治療などに用いられます。レチノイドには肝毒性や催奇形性があるため、化粧品には使用されていません。
 

◆ γ-オリザノール

γ-オリザノールは米ぬか油から抽出される成分で、トコフェロールやトコトリエノールと並び、米ねか油における有効成分の中心的存在と考えられています。γ-オリザノールは抗酸化物質・フェルラ酸に植物の細胞壁を構成する捨てロールが結合したものです。コレステロールの吸収を阻害したり更年期や高齢者の不定愁訴に効果があるとされています。

γ-オリザノールには紫外線を吸収し、チロシナーゼの活性を阻害する美白作用があることが知られていますが、その効果はビタミンCには及びません。ところが、オリザノールがカテプシンVというたんぱく質分解酵素を介して、ケラチノサイト内にとりこまれたメラノソームを分解することが富士フィルムによって確認されました。

ケラチノサイト内にあるライソソームという小器官が減少すると、メラノソームの量が多くなり、さらにケラチノサイトの分裂が鈍ってしまうことが確認され、この現象はライソソームにあるカテプシンVがライソソームとともに減少してしまうために起こることがわかったのです。γ-オリザノールは、カテプシンVの産生を高めてメラノソームの分解を促進すると考えられます。

タンパク質分解酵素「カテプシンV」がシミの原因となるメラニン色素を含むメラノソームの分解に関与することを発見
出典:富士フィルム「タンパク質分解酵素「カテプシンV」がシミの原因となるメラニン色素を含むメラノソームの分解に関与することを発見」
 
● オリザノールを配合した美容液・化粧水
参考:アスタリフト エッセンスインフィルト
富士フイルム アスタリフト ホワイト エッセンス インフィルト
  >>アスタリフト初回限定キャンペーン特別サイトはこちら
 

まとめ

シミを防いで美肌を保つには、まずしっかりと紫外線対策を行うこと。さらに紫外線を浴びてもシミができないように、チロシナーゼとメラノサイトの活性化を阻害するローションを使用しましょう。また、普段よりも多く紫外線を浴びてしまったな、と思ったら、メラニンを還元してもとに戻したり、分解して排出を早めてくれるようなローションを選びましょう。

また、化粧品だけでなく体の中からシミを防ぐように、食事やサプリメントにも気を配りましょう。美白によい成分はビタミンなら、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンAの抗酸化ビタミントリオ。通称ビタミンACE(エース)と呼ばれます。毎日の食事にたっぷりの緑黄色野菜や新鮮なかんきつ類、ナッツなどを欠かさないようにしましょう。

ハイチオールCでおなじみのL-システインはメラニンの還元とチロシナーゼの阻害療法に効果があります。コエンザイムQ10は還元されるとハイドロキノンになり、アスタキサンチンは強力な抗酸化作用で皮膚を紫外線から守ってくれます。アスタキサンチンは鮭やいくら、エビやカニに多く含まれている赤い色素です。

また、女性ホルモンの乱れやストレスも、肝斑やシミの悪化につながります。疲れを感じたり、ストレスがたまったときには、日帰り温泉や入浴剤でお肌と心をリフレッシュ。温泉の美肌効果が、美白ローションとの相乗効果を発揮してくれることでしょう。万全のシミ対策で、今年の夏は思い切りおしゃれを楽しんじゃいましょう!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントはこちら

*