201508/31

肌荒れ女子必見!化粧品がしみるなら必ずすべき保湿ケア方法3つ

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Therapist Applying Face Mask To Woman

使い慣れていた化粧水が、ある日突然しみて、ビックリしたことがある人は、案外多いのではないでしょうか。

  • 肌がカサついている
  • 顔を洗ったり、化粧水をつけるたびにヒリヒリする
  • 肌が粉をふいたように白くなる
  • 肌がつっぱる

こんな症状があって化粧水がしみたのなら、特に皮膚疾患がない限り、肌の乾燥と肌代謝がダウンしているのが要因。

肌荒れ・肌トラブルを最小限にするためにも、まずはスキンケアを見直し、今後の化粧水との選び方・使い方を変える必要があります。そこで、化粧水がしみて肌が荒れてしまった、また荒れた経験があるアナタへ、「おススメのスキンケア方法」と「失敗のないコスメ選びテク」をご紹介します。困ったときはぜひ、ご参考くださいね。

化粧水がしみる2大原因

空気が乾燥している

肌は角質層とそれをおおう皮脂膜によって、潤いを保っています。しかし、空気が乾燥することで、角質層に含まれている水分が奪われると、きれいに揃っていた角質の網目が粗くなり隙間ができてしまいます。これが肌の乾燥した状態です。

肌を守っていた角質に隙間ができると、ますます肌の水分は逃げやすくなり、外からの刺激や細菌などが入り込みやすい状態に。かゆみやかぶれなどの肌荒れを引き起こしたり、肌の老化を進めたりする原因にもなってしまうのです。

肌の代謝が悪い

血行が悪くなると栄養が行き渡らず、肌の代謝が悪くなります。皮脂の分泌も少なくなり、それも肌を乾燥させる原因に。寒い冬は血行も悪くなりがちなので、外気の乾燥と一緒になって、肌の乾燥が進みます。

血行の悪さを招くのは、寒さだけではありません。ダイエットなどからくる栄養不足や、ホルモンバランスの乱れ、運動不足なども血行不良を引き起こし、肌の新陳代謝を悪くします。

化粧水がしみたら やっておきたいセルフケア

化粧水がしみたら 丁寧な保湿ケアが改善のカギ

水分をたっぷり クリームはこまめに

奪われてしまう水分を補うために、保水力のある化粧水、乳液、クリームを使ったケアをしましよう。たっぷりと化粧水で肌に水分を与えたら、油分で蒸発を防ぐ。これが基本です。

特に乳液、クリームなどの油分が肌の水分を守るのに大切。日中はファンデーションの上からでもこまめに塗って。薄く塗るだけでも効果があります。ミストタイプの化粧水は、蒸発するときに肌の水分まで奪ってしまうので、必ず上から乳液かクリームを。

体の中から栄養と水分を

肌の代謝がスムーズに行われるために、十分な睡眠をとりバランスのとれた食生活を心がけましょう。たんぱく質はかかせない栄養素。野菜類も槽極的にとって。

水分をたっぷりとることも大切です。水は1日1.5ℓ程度を目指して飲むのが目安。入浴前に1杯など、生活の中に水を飲むタイミングを作り、習慣づけることがポイントです。乾燥対策だけでなく、総合的な美肌カアップにもなりますよ。

化粧水がしみるときはワセリンを

肌の乾燥が進むと肌が敏感になって、顔を洗ったり、化粧水を使ったときにしみることがあります。それが、今まで使っていた化粧水であっても。しばらく使用を休みましょう。そのまま使っていると肌荒れ・炎症が進んでしまいます。

化粧水がしみる部分は、肌を刺激しない軟膏基剤のワセリンを塗って保護し、他の部分には乳液やクリームだけをつけましょう。ワセリンは水分を閉じ込める働きが長く続き、肌のバリアをカバーする即効性のあるスグレモノ。肌の乾燥がひどくなってしまったときのケアにはおススメです。代謝によって肌のバリア機能が整う、2週間程度をメドに続けましょう。

ワセリンの上手な塗り方

ワセリンはクリームより固いのが難点。1度手の平にとって、そこで十分に練り、人肌に温めると使いやすくなります。薄く伸ばして使いましょう。
参考:ワセリンHGチューブ/大洋製薬

ワセリンHGチューブ(化粧用油)は、刺激がすくなく肌に優しいワセリンです。敏感肌の方も使える白色ワセリンです。適量を皮膚に塗布して使います。

出典:大洋製薬株式会社
※各総合ショッピングサイト・ザフェイスショップ公式ショッピングサイトなどで入手可能。ドラッグストア・バラエティショップ・デパートなどでは取扱店のみ。

基本のケアにさらにプラス テッペキ乾燥対策5つ

  • 夜のスキンケアの後、しばらく起きていたら、眠る前にもう1度クリームで保湿をしましょう。
  • 冬はクリームを枕元に置き。乾燥を感じたときや目が覚めたときに重ねづけをすると、面倒なく保湿ができます。
  • 皮膚の粘膜を強くするビタミンB2、B6、Cのサプリメントも効果的。サブリメントは思いついたときにとるだけでは、十分な効果が得られません。規定量を定期的にとって。
  • メイクするとき、リキッドファンデーションに乳液を少し混ぜると、保湿効果がアップ。顔全体の乾燥予防になります。
  • セラミド、ヒアルロン酸などが配合されたシートマスクを定期的にとり入れると、肌の水分量もアップ。マスクは指定の時間を守り、乾かないうちに外しましょう。

化粧水の肌荒れ&トラブルを未然に防ぐ

正しいパッチテストの仕方

初めて使う化粧品や新製品は、試供品を入手して、肌荒れなどトラブルの可能性があるかどうかを、パッチテストで確認を。試供品がない場合は、カウンター・コスメ売り場にあるテスターを使ってやってみましょう。

当然、その場でその化粧品は購入せず、どんなに忙しくても初めての化粧品を使うときには、パッチテストを実行してから買ってください。特に、敏感肌や肌トラブルの経験がある人や、化粧品が合っていないと感じることが多い人は必須。そのときは面倒でも、肌トラブル回避につながり、結果的に、余計な時間とお金を費やさずに済むのなら安いものですよね。

また、トラブルに直結するわけではありませんが、使い心地が自分に合っていない化粧品を使うのも考えもの。パッチテストをクリアしても、感触が好きではなかったり、香りが気になったり、ベタベタするなど、気持ち良く使えない化粧品でのお手入れでは、十分な効果を得られません。

化粧品は噌好品でもめるので、好みに合わないものは、たとえトラブルが起こらないとしても、気持ちが上がらないので使わない方が良いのです。そういった意味でも、多少忙しくても買う前に試供品やテスターを試してみてください。

化粧品の肌荒れ&トラブルを予防するカンタンバッチテストの方法

お風呂上がりなど、何もつけていない清潔な肌で行いましょう。500円玉大の量を目安にニの腕の内側に化粧品を塗ります。
8~10時間後の肌をチェックします。夜お風呂上がりに塗ったら、進朝チェックすればいいので、そのタイミングがおススメ。
チェックすべきポイントは、塗った部分が赤くなっていないか、腫れていないかどうかなど。

※ もし赤みやはれ、ヒリつきがあったら、その化粧品を使うことにはリスクがあり、トラプルを招く可能性大。使用するのはやめましょう。

化粧品に使用期限はあるの?

参考までに、薬事法での説明には、化粧品の消費期限は薬事法上の許可を受けるためには、例外を除き3年以上変質・変色等しないという制限があります。

薬事法で定める表示(法定表示)について

化粧品には購入された方に分かりやすいように販売名や製造販売業者、ロット番号など製品に関する情報の表示が必要です。
薬事法では第61条に定められており、その表示は化粧品が直接入っているビンや箱(直接の容器又は直接の被包)に行わなければなりません。

■薬事法第61条
化粧品は、その直接の容器又は直接の被包に、次に掲げる事項が記載されていなければならない。ただし、厚生労働省令で別段の定めをしたときはこの限りではない。 薬事法における化粧品の表示 東京都福祉保健局

化粧水でしみるというのは、それを受け止める肌に問題があるのではなく、化粧水が劣化・変質している可能性もあります。

化粧品には食品の賞味期限のような、使用期限は設けられていません。これは、多くは未開封なら製造後3年以内は、安定した品質を保てるように作られているため。

品質を保証できる期間が製造後3年より短い場合は、その旨が表示されています。例えば、パラペンやフェノキシエタノールなどの防腐剤が無添加の化粧品は、箱やボトルに表示されている使用期限を守って使用してください。

化粧水以外のスキンケアものと、リキッドタイプ、クリームタイプのファンデーションに関しては、ほぼこのルールが当てはまります。

本来なら購入したシーズン以内に使い切るのが理想

1年前に購入した使いかけのものは、しっかりとフタを締めた状態で、暖房や直射日光が当たらない冷暗所にきちんと保管していたら、使用を再開してもOK。ただ、再使用の前には、やはりパッチテストが必要です。

一昨年購入した使いかけのものは、製造後3年以上経っている可能性があるので、キチンと保管していたとしても要注意。極端な変色や不快な臭いがあれば、使用再開は絶対NG!雑菌が発生したり増加するなどして、中身が変質している可能性が大。肌への刺激の元になったり、トラブルを起こすリスクが高まってしまいます。

化粧水については、購入時期、保管状態に関わらず、買ったシーズン以内に使い切るのが賢明です。これは、化粧水は水分が蒸発して、品質が変わりやすいため。もし、余りそうならコットンに含ませてローションマスクにしたりボディケアに使ったりして、シーズン内に使い切るようにしましょう。

メイクもの、中でもパウダー状のフアンデーションやアイシャドウ、チークは、かなり長期間使えます。口紅も、昔ほど変質しなくなっているので、よほど不快なニオイがしなければ、3年前に購入したものでもOKです。

どんな化粧品でも、開けた途端に不快なニオイを感じたら、使用厳禁ですよ。

まとめ

化粧水がしみたら、とにかくその化粧水を使うのは一旦ストップ!もったいないからと使い続けると、肌荒れ・トラブルが悪化してしまいます。

保湿で肌の調子、水分・栄養摂取で身体の調子が良い状態でも、その化粧品がしみるようなら、長年使い慣れていたとしても、ほかのブランド・メーカーに切り替えましょう。しみるというのは、肌が拒否反応を示している証拠。

新しいコスメにチャレンジするのは、不安かもしれませんが、ちゃんとパッチテストをすれば、再度トラブルに見舞われることを防げるハズです。

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