201508/21

おいしゅうございました!肌の手入れをする最強スープの鉄人3種類

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
あなたの夏休みはいつ終わりますか?

「女性はひと夏に5~7才老ける」と言われています。実際、夏の終わりになると梅雨明けごろと比べて、すごく肌が老けたように感じる人は多いのではないでしょうか?

夏の終わりのお疲れ肌は、毎日、高温多湿の天候で、強い紫外線を受けるせいだけではありません。きき過ぎのエアコンや、冷たいものの摂りすぎで芯から身体が冷えてしまっていることも大きな要因。

夏のお疲れ肌は、スキンケアを少し頑張ったからといって、そう簡単に回復できるものではありません。やはり、食べ物で内側から足りない栄養素を補ってあげる必要があるのです。

そこで、夏のダメージを受けた肌と身体を回復させるのにはピッタリな、最強スープレシピを3つご紹介します。どれも、おいしくて超カンタン!寒くて空気も乾燥する冬が、本格的に到来してくる前に、しっかり夏の疲れ肌をリセットしておきましょう。

どんよりくすんだ疲れ顔を 透明感のあるクリアな肌へ

疲れ顔には、白身魚のサンラータン

肌がくすんでいると、表情も暗く、老けて見られがち。肌のくすみは、新陳代謝の低下による血行不良が大きな原因の1つです。この疲れ顔は、酸味と辛味の利いたサンラータンがおススメ。新陳代謝を上げるビタミンE・Cやセレンが、たっぷり摂れますよ。

白身魚のサンラータンの作り方

ビタミンとカプサイシンが満載のキムチスープで、新陳代謝を上げ、肌の輝きを取り戻す豚肉とパイナップルのキムチスープ。出典:COOKPAD

材料(2人分)

  • 生たら:2切れ(1切れ)
  • 酒(たら下ごしらえ用):適量
  • きくらげ:8個
  • にんじん:1/2本
  • ゆでたけのこ(穂先):4個
  • ねぎ(みじん切り):大さじ1
  • しょうが(みじん切り):大さじ1
  • にんにく(みじん切り):大さじ1
  • ごま油:適量
  • 鶏ガラスープ:700cc
  • 万能ねぎ:適量
  • しょうゆ:大さじ2
  • 塩:少々
  • 酢:大さじ1
  • ごま油:小さじ1
  • ラー油:適量

作り方

  1. たらは4等分に切って酒につけて臭みを取る。
  2. きくらげは水でもどし、ざく切りにする。
  3. たけのこは縦に4つ割りに、にんじんは短冊切りにする。万能ねぎは小口切りにする。
  4. 鍋にごま油を熱し、弱火でねぎ、しょうが、にんにくのみじん切りを炒める。香りが立ったらたらを加え、中火で炒める。
  5. たらの表面に火が通ったら鶏ガラスープを注ぎ入れ、沸騰したらアクを取り除く。きくらげ、たけのこ、にんじんを入れて中火で煮る。
  6. 火が通ったら、塩で味をととのえる。盛りつけて万能ねぎをちらす。

白身魚のサンラータンでキレイになれる秘密

  • 白身魚のビタミンEとセレンで新陳代謝をアップ
  • 肌のくすみの、大きな原因の1つは血行不良。血液の流れが滞ると、血中は老廃物でどんどんよどんでしまいます。新陳代謝を
  • 活発にし、血液の流れを良くなれば、肌のすみずみにまで栄養分が行き届いて、くすみも吹き飛ばしてくれますよ。

にんじんでビタミンCとEを ねぎでセレンを補給

にんじんには、新陳代謝を上げるために欠かせないビタミンCとEが豊富。さらに、ねぎにはセレンが、ごま油にはビタミンEが含まれているので、白身魚と組み合わせることで効果的にはたらきます。

酢の酸味やしょうがの辛みを利かせて

サンラータンは、漢字で書くと“酸煉湯”。読んで字のごとく、酸っぱくて辛い刺激的な中華スープのこと。酸味を出す酢に含まれているクエン酸、リンゴ酸にも新陳代謝を上げるはたらきがあり、セレンなどのミネラル分の吸収を良くする効果も期待できます。

またしょうがは、何種類ものフィトケミカルが含まれくいる優良食材です。たとえば、プンゲロールとショウガオールというフィトケミカルにも、強力な殺菌作用と抗酸化作用がある上に、胃腸などの内臓の機能を高め、新陳代謝を活発にして発汗を促す作用も。

さらに、しょうがを食べることで、抗酸化酵素が唾液の中にたくさん出てくる効果もあるのです。しょうがは1年を通して食べたい食材ですね。

プラスαで最後までおいしいアレンジメニュー

  1. ナンプラーをプラス
    味に飽きてきたら、温めたスープにテンプラーを数滴プラス。テンプラーの昧と香りで、エスニック風スーブに変身!
  2. ねりごまをブラス
    味に飽きてきたら、ねりごまを加えることで、コクをプラスできます。器にねりごまを少量とり、そこに温めておいたスープを少し加えて溶いてから鍋に入れます。あとは、鍋の中で軽く混ぜればOK。
  3. 生ラーメンをプラス
    食べる分だけを別鍋に移して温め、ゆでた市販の生ラーメンを加えれば、サンラータン麺のできあがり

冷房の冷えから身体と肌を守る豚肉とパイナップルのキムチスープ

夏の肌の大敵は紫外線だけではありません。利きすぎている冷房も肌には大変なストレス。肌の乾燥を招く上に、冷えると顔色は悪くなってしまうのです、夏場の強い冷房で疲れた肌には。豚肉、にら、にんにく、ねぎが入ったキムチスープで、ビタミンとカプサイシンを補給して新陳代謝を上げ、肌の輝きを取り戻しましょう!

豚肉とパイナップルのキムチスープの作り方

冷房でストレスのたまった肌は輝きと艶がなくなりますから、豚肉とパイナップルのキムチスープはビタミンとカプサイシンを補給して新陳代謝を上げ肌の輝きを取り戻そう!出典:COOKPAD

材料(2人分)

  • 豚もも薄切り肉:6枚
  • しめじ:1/2パック
  • 白菜キムチ:150g
  • パイナップル(輪切り):4枚(缶詰可)
  • ねぎ:1/2本
  • にら:1/2束
  • にんにく:1かけ
  • 鶏ガラスープ:700cc
  • しょうゆ:大さじ1
  • 豆板醤(トウバンジャン):小さじ2
  • 酒:適量
  • サラダ油:適量

作り方

  1. 豚もも肉は3等分に切る。パイナップルの輪切りは8等分に切る。
  2. にんにくはみじん切りに、ねぎは小口切りに、にらは2cm長さに切る。しめじは石づきを取ってほぐす。白菜キムチはざく切りにする。
  3. 鍋にサラダ油を熱し、弱火でにんにくを炒め。豚肉、豆板醤、酒を加え、豚肉の表面が白くなるまで炒める。
  4. 「3」に鶏ガラスープを注ぎ、にら、しめじ、白菜キムチを入れてひと煮立ちさせる。
  5. パイナップル、ねぎを加え、しょうゆで味をととのえる。

豚肉とパイナップルのキムチスープでキレイになれる秘密

  • 豚肉なら新陳代謝を上げるビタミンA、E、B1がすべて摂れる
  • 肌の乾燥によるかさつきを防ぐためには、皮膚の新陳代謝を活発にするタミンAが、血行を良くするためにはビタミンEが必要。
  • 豚肉には、ビタミンAとEが両方含まれていて、豚肉のビタミンAは、疲労回復に効果的なアリチナミンを作り出すのにも役立ちます。

キムチのカプサイシンで体温を上げる

冷えの緩和にはキムチの辛さが有効です。辛さの正体は、キムチの唐辛子に含まれているカプサイシン。脂肪な分解するときに熱を出し、代謝を上げて血行を良くして体温を高めます。辛みの利いたキムチスープを食べて血行が良くなれば、顔色も良くなって肌に輝きが戻ってきます。

にら・にんにく・ねぎは元気のもと!

にらには、肌の新陳代謝を活発にするβ‐カロテンが含まれていて、同じくビタミンAが含まれている豚肉との相性はバツグン!

また、にら、にんにく、ねぎには、アリシンという辛み成分が含まれていますが、これは豚肉に含まれているビタミンB1と一緒になるとアリチナミンになります。アリチナミンはビタミンB1と同じ効力をもっていて、B1単独で摂るよりも腸からの吸収が良く、体内で効力が長時間続くのが特長。身体全体の新陳代謝アップに効果的です。

パイナップルでたんぱく質を分解

パイナップルにはタンパク質を分解する酵素が含まれているので、一緒に食べることで豚肉の消化が良くなります。

プラスαで食べ応えのあるアレンジメニュー

  1. ご飯をプラス
    食べる分だけ別鍋に移し、冷やご飯を入れてひと煮立ちさせれば、おいしいおじやの出来上がり。
  2. うどんをプラス
    辛みの利いたキムチ味には、うどんもよく合います。食べる分だけ別鍋に入れて温め、市販のゆでうどんを入れてひと煮立ちさせれば完成。しばらく煮込んで味を染み込ませてもおいしいですよ。
  3. 豆腐をプラス
    食べる分だけ別鍋に移して温め、ひと口大に切った豆腐を適量入れてひと煮立ちさせます。タンパク質がさらに増え、食べごたえもアップします。

夏の疲れを癒すかにときのこの秋のスープ

夏に浴びた紫外線は、肌の細胞を傷つけたり、シミのもとになるメラニン色素を増やすなど、トラブルのもと。秋になったら、肌細胞の再生に欠かせないミネラル分が豊富なかにと、美肌効果が高いきのこがたっぷり入ったスープで、夏の疲れを身体の芯から癒してあげましょう。

かにときのこの秋のスープの作り方

夏に浴びた紫外線のトラブルを戻すために肌細胞の再生に欠かせないミネラル分が豊富なで、美肌効果が高いかにときのこの秋のスープ。出典:COOKPAD

材料(2人分)

  • かにのほぐし身(缶詰):100 g
  • しいたけ:2個
  • えのきだけ:1/2袋
  • しめじ:1/2パック
  • まいたけ:1/2パック
  • さといも:3個
  • だし汁:700cc
  • しょうゆ:大さじ2
  • ゆずこしょう:適量
  • 塩:適量
  • 片栗粉:適量

作り方

  1. さといもは皮をむいていちょう切りにし、下ゆでしてぬめりを取る。しいたけは6等分に切る。えのきだけは半分に切ってほぐす。
  2. しめじ、まいたけは食べやすい大きさにほぐす。
  3. 鍋にだし汁とさといもを入れて火にかけ、やわらかくなるまで煮る。かに、しいたけ、えのきだけ、しめじ、まいたけを加えてひと煮立ちさせる。
  4. しょうゆを加え、ゆずこしょうを溶かし入れ、塩で味をととのえる。
  5. 食べる分だけ小鍋にとって火にかけ、水溶き片栗粉でとろみをつける。

かにときのこの秋のスープでキレイになれる秘密

  • かにの亜鉛が肌細胞を作り、タウリンが肝臓を元気にする
  • 肌細胞が生まれ変わるときに不可欠な亜鉛や、鉄と協力して貧血を予防ずる銅などのミネラル、肝臓を元気にずるタウリンなどを含んだかに入りスープで、肌にエネルギーをチャージ!

きのこ類でビタミンB群を補給 さといもで胃腸を元気に!

まいたけやえのきたけに豊富なビタミンB1は、炭水化物など糖質の代謝を活発にしてエネルギーを作るとともに、疲労物質である乳酸の分解を促します。しいたけに含まれるB2は、かにのB6とともに肌の再生に役立ち、さらにしめじには、チロツナーゼ阻害物質が含まれています。

また、さといものぬめり成分には胃酸から胃壁を守るはたらきがあり、食物繊維が豊富なので便秘の改善にも効果的。栄養の吸収を良くし、肌に栄養が行き届くのを助けます。下ゆでをしたら、完全に取り除くことはせず、多少は残しておきましょう。

プラスαで食べ応えのあるアレンジメニュー

  1. 白身魚をプラス
    かにだけでは物足らないときは、白身魚を足せば、魚のうまみもたっぷりに!
  2. 卵をプラス
    食べる分だけ小鍋にとって火にかけ、水溶き片栗粉でとろみをつけてから、溶き卵を流し入れて卵とじにしても。

まとめ

スープには、それぞれの食材のうまみ・栄養素がたっぷりしみ出しています。食欲があまりない時でも、スープだけは残さず、飲み干すようにしてくださいね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントはこちら

*