201509/03

肌荒れは乾燥肌からも!秋に備える顔の乾燥肌対策準備編

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秋の枯葉にたたずむ女性

これからの季節「秋」には、顔の乾燥がとても敏感に感じる季節です。

そう、とても気になりますよね。ではどうして顔が乾燥しやすいのか、というと、顔は衣服を身にまとってる体に比べて皮膚が非常に薄く、常時外気(外の空気)にさらされているからです。

顔の乾燥をどうにかしたいならば、乾燥するのは秋からだけなので、顔の保湿を十分にしておけば安心だと思っている方も、実は自身の生活や癖など習慣になっている乾燥の原因があるかもしれません。そこに気づかずにいると、慢性的な乾燥肌になり、かゆみや湿疹など肌荒れが進むことになります。

さっそく、乾燥の原因を理解して、顔の乾燥対策をしましょう。

乾燥肌って冬だけ気をつければいいのではない

”乾燥”というキーワードから、冬をイメージするアナタは、加湿器にパックに”冬のお肌の対策”はバッチリかもしれません。でも、実は秋も乾燥対策しないといけない季節なんです。

秋は湿度の変化に注意する季節

気象庁サイトより、2014年の3ヶ月ごとのデータを見てみましょう。

1−3月の湿度は、50%。年間で最も湿度が低く、乾燥に気をつけないといけないのは”冬”ということが数値からも証明されました。さらにデータを確認してみると、9-11月は66%と前の3ヶ月(8-10月)より空気が乾燥する方向に向かう起点となっています。

つまり、”秋=お肌にとって最も乾燥対策が大切な季節”とも言えるのではないでしょうか。

東京 2014年(3か月ごとの値) 湿度

月~月 湿度(%)平均
11~1 51%
12~2 50%
1~3 50%
2~4 53%
3~5 57%
4~6 64%
5~7 70%
6~8 74%
7~9 72%
8~10 70%
9~11 66%
10~12 62%

出典:気象庁

秋に起こる”肌トラブル トップ3”

  1. カサカサ乾燥肌
    お肌の水分量の低下が最もわかりやすいのが、”乾燥肌”です。ひどい時だとボロボロ状態になってしまいます。普段から、入浴の時間を長くとる、乳液やパックでの保湿を入念にするなど心がけましょう。
  2. 夏のダメージで肌に出てくる色素沈着
    色素沈着の原因は、メラニン色素です。秋には、夏の間に受けた紫外線の影響が出てくる季節。加齢による”シミやソバカス”で悩まないためにも、秋のうちにケアしてしまいましょう。
    洗顔や保湿などに夏以上に気遣うことが大切です。
  3. 赤みがかった肌
    赤みがかった肌は、いわゆる”炎症を起こしている状態”です。夏の炎天下に日焼け止めも塗らないで外出すると、”真っ赤っ赤な顔”になってしまうアナタは要注意。

タオル類は清潔なものを使うだけでなく、洗顔も優しく、そして炎症を抑えるために冷やしたりするのもいいでしょう。刺激の少ない美容液や乳液のチョイスが肝心です。

肌トラブルを改善するための必須知識

夏の紫外線を浴びて傷んだお肌。冬に備えて、秋が終わるまでにはケアをしておきたいところです。ここでは、お肌ケアのちょっとした豆知識をご紹介。

肌の再生サイクルは28日?

肌サイクルは28日だ。と、美意識高い系のアナタは即答するかもしれません。でも、人や年齢によって”必ずしも28日ではない”ということを知っておく必要があります。

秋は、9月と10月、11月の3ヶ月。約90日の間に、何度ターンオーバーがあるかどうかは、一人ひとり違うのです。早め早めに備えておくことが大切ですね。

肌トラブルは乾燥だけじゃない

女性特有の生理の影響、ストレス、食事など様々な要素が肌に影響を及ぼします。お酒を沢山飲んだり、タバコをプカプカ、職場でもプライベートでもストレスが溜まる一方…そんな生活では、いつまでたっても肌トラブルから脱出できることは難しいかもしれません。

身近に潜む”肌トラブルの原因を分析する”ことが、秋に限らず肌トラブル対策には不可欠です。当たり前のようでいて、見逃しがちな毎日を振り返ることって、とても大切ですね。

部屋には湿度計+加湿器を

楽器やカメラが趣味の人に部屋には、湿度計があるかもしれません。湿度の変化に敏感なのは、人間も同じです。近頃の湿度計には、ウィルス対策、乾燥対策の表示まで付いていることもあるので、1部屋に1つは欲しいですね。

クレセル(CRECER) 温度計・湿度計の説明図

出典:株式会社クレセル

乾燥したら加湿を、湿度が高い時はエアコンのドライ機能などを活用しましょう。健康を維持するという点からも、適切な湿度管理は重要なのです。

野菜を積極的に食べる

ビタミンE、ビタミンCがお肌に良いっていうことは結構メジャーだと思います。

ビタミンEを多く含む食べ物TOP5

ビタミンEと言っても、実は色々あります。α(アルファ)、β(ベータ)、γ(ガンマ)、δ(デルタ)それぞれに、トコフェロールとトコトリエールという種類があり、合計で8つにカテゴリー分けされています。

ビタミンEは 食品などから摂取された後、腸管からリンパ管を通って体内に取り込まれ、肝臓や脂肪組織に蓄えられています。

ビタミンEの主な効能としては、酸化防止や肌荒れということが知られています。種類が沢山あり紹介しきれないので、簡単に摂取できそうなものを挙げていきます。

  •  かぼちゃ
    かぼちゃの煮物というと難しそうですが、かぼちゃのサラダやスープで摂取するという方法もあります。塩分の摂り過ぎは気をつけないといけませんが、ジュースの代わりに寒い季節はスープを…というのもいいですね。
  • 枝豆
    枝豆はコンビニでも既にゆでたものが売っていますし、冷凍食品のものなら自然解凍でも食べられます。
  •  なす
    麻婆茄子がメジャーな料理ですが、焼きナス、ナスの炒めものなど様々なバリエーションが楽しめます。レトルトカレーに、焼きナスや揚げなすを入れて、野菜カレーというのもいいですね。
  •  グリーンピース
    苦手な人が多いグリーンピース。でも、愛されるためには…、美肌のためには食べなければ!ベジタブルミックスとして冷凍コーナーに売られていますので、出来合いのポテトサラダに混ぜて食べるというのもいいでしょう。

少しでもいいので、毎日意識して野菜を摂ることが大切です。

たんぱく質 : 含有量TOP 10

順位 食品名 成分量100gあたりg
1 肉類/ぶた/[その他]/ゼラチン 87.6g
2 卵類/(鶏卵類)/卵白/乾燥卵白 86.5g
3 乳類/(その他)/カゼイン 86.2g
4 魚介類/(さめ類)/ふかひれ 83.9g
5 豆類/だいず/[その他]/大豆たんぱく/分離大豆たんぱく 79.1g
6 魚介類/(かつお類)/加工品/かつお節 77.1g
7 魚介類/(かつお類)/加工品/削り節 75.7g
8 魚介類/(いわし類)/たたみいわし 75.1g
9 魚介類/(さば類)/まさば/さば節 73.9g
10 魚介類/(たら類)/まだら/干しだら 73.2g

出典:食品成分ランキング

ビタミンCを多く含む食べ物

  •  トマピー
  • 赤ピーマン(油炒め)
  • 赤ピーマン(生)
  • 黄ピーマン(油炒め)
  • めキャベツ(生)

ピーマン嫌いの方には、厳しい結果です。ピーマン入りの炒めものと言えばチンジャオロース(青椒肉絲)ですが、そもそもピーパン大嫌いな方はメニューに組み込まなさそうです。

最近はサラダ専門店も増えていますので、素材の味が感じられるサラダで内から美人、美肌を目指すというのもいいですね。

肌に大切なのは、ゆっくり休むこと

これまでお肌のケアや、食べ物に意識を向ける大切さをご紹介してきました。でも、一番重要なのは”睡眠”ではないでしょうか。

おすすめ寝具 AiR(エアー)

「エアーSI」マットレスは、東京西川が日々のセルフケアのために開発された特殊立体クロススリット構造マットレスです。

出典:東京西川の[エアー]

西川産業のAiR(エアー)は、点で支えるというコンセプトの寝具です。

ちょっぴり贅沢して、寝具にこだわるというのも睡眠の質を上げるためには必要です。専門の資格を持つ人がアドバイスをしてくれるので、寝具専門店での購入がオススメです。

まとめ

通勤時間につり革につかまって寝てる、お昼休みに一人ランチでカフェで仮眠してるというアナタ。気がつかないうちに”疲れを蓄積している”はずです。

寝ている間に肌は再生されるので、ぐっすりと質の高い睡眠を心がけましょう。肌によい食べ物を選んだ内側からのケア、化粧水や入浴などの外側からのケア、そして睡眠が大事です。

冬に訪れる恋人たちのイベントに、そして恋愛の勝ち組になるために秋はあなどれない季節なのです。肌荒れなど秋風と一緒に飛ばしてください。

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