201509/21

手軽に実践できる!臭いおならの3大原因と改善すべき生活習慣

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おならで悩む女性

外出中や仕事中、人と会っているときに、おならに悩まされたという人は多いのではないでしょうか?

実際、腸の悩みに関するアンケートでは、女性337人のうち45.9%、実に155人におならの悩みがあると回答しました。便秘よりもずっと多いことが驚きですね。

「腸に関するアンケート」(337人の女性が回答)

腸に関するアンケートでは、圧倒的に「おなら」の悩みが多い。出典:日経ウーマンオンライン

おならの元となるのは、

  1. 口から取り込んだもの
  2. 食べ物の分解によってできるもの
  3. 血液から出るガス

などがありますが、血液から出るガスはわずかで、口から取り込んだものや食べ物の消化によってできるものがほとんど。さらに、臭いおならは、食べ物の消化によって発生したニオイの分子が原因なのです。

では、おならが気にならなくするにはどうしたら良いのでしょうか?

  • まずは、ガスが溜まりにくい生活習慣・体質にすること
  • 同時に、ガスがトイレでスムーズに排出されやすくすること
  • さらに、おならが臭くならないようにすること

が絶対条件になります。

そのためには、「おならがたくさん出てしまう原因・おならが臭くなってしまう原因」は、一体何なのか?を知っておく必要があります。そこでこれから、おならでお困りのアナタのために、「おならの原因とその改善・予防法」をご紹介しましょう。

おならが多くなるガス腹の改善は、ダイエットや身体のアンチエイジングにも深く関わっています。ぜひ、ご参考くださいね。

参考:「善玉元気」で毎朝 スッキリ解消!めぐり潤い習慣

おならでお悩みの方、もしかしたら腸内の悪玉菌が大量発生しているかもしれません。

  • 自分のおならのニオイが気になる
  • コロコロ便やネットリ便など、おなかの調子がわるい
  • おならのニオイが強烈
  • 人前でおならを我慢できない
  • なんとなくお腹の調子が悪い
  • 昔より太りやすく、おなかだけポッコリ
  • めぐりがわるくて、顔がどんよりくすみ
  • 本気で腸内環境を改善したいと思っている

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大腸の中に悪性がガスを溜めこむ3大原因

  1. 早食い
  2. 肉好き
  3. 運動不足

ガス腹になりやすい チェックリスト

  • 食べるスピードが速い
  • 運動不足である
  • お腹に力が入らない
  • 便秘気味である
  • 肉が好きだ
  • 肌荒れ・吹き出物に悩まされている
  • 下腹部だけがポッコリしている

困ったおならはガス腹が原因!?

腹部にガス(おなら)が溜まる「ガス腹」を、医学的には「鼓腸(こちょう)」といいます。よく病院の医師が、患者さんのお腹を指で叩いていますが、あれはガス腹の診断もしているのです。仰向けになった患者さんのお腹に、片方の手のひらを当て、その中指の上をもう片方の手の中指で叩くと、ガスか溜まっている場所は、太鼓のようにボンボンと高い音がします。

しかし、お腹を自分で叩くのは難しいので、ここではガス腹かどうかを判断するカンタンな方法をご紹介しましょう。

まず、下腹の張りやお腹の膨満感があるときは、ガス腹になっています(ただ、ガスが溜まっている状態に慣れてしまい、こうした症状を自覚していないということも)。

次に挙げる項目に2つ以上当てはまる人は、不快な症状に悩まされていなくても、おならが多いガス腹の可能性が大。

1. 食べるスピードが速い

速く食べる人は、食べ物と一緒に空気も飲み込んでいます。この空気が、ガスとして腸内にたまります。

2. 運動不足である・お腹にカが入らない

1日1万歩以上歩いていない人は、筋力が衰えます。腹筋か弱いと、ガスを押し出すカが低下するだけでなく、大腸の位置が下がってしまい、さらにガスか溜まることに・・・。
緩んだ下腹を引き締めるためには、インナーマッスルトレーニングを行う、または1日に1万歩以上歩かない方は、お腹の筋力が弱くなりガスが溜まる原因になります。出典:株式会社MTG 専門家の声 湯浅 景元

3. 便秘気味である

便か溜まった状態で食事を取るのは、先が詰まった大腸にさらに食べ物のカスを送り込むことになります。大腸の中で渋滞が起こると、腸内細菌が腐敗現象を起こし、大量のガスが発生します。しかも、便が出口をふさぐので、ガスが排出されないのです。

4. 肉が好きだ

肉類のたんぱく質が分解されると、アンモニアやインドール、スカト―ルなど、においの元となる物質が大腸の中で発生します。特に、肉などのたんぱく質が腐敗してできるインドールは、とても臭く、オナラも臭くなるのです。無音・無臭ならともかく、臭いオナラは我慢しがちで、これもガス腹の原因に・・・。

5. 肌荒れ・吹き出物に悩んでいる

大腸の内部の状態は、如実に肌に反映されます。肌が荒れたり、吹き出物ができたりするのは、必要以上に溜まったガスや便などで、腸内が汚れているからなのです。

6. 下腹部だけがポッコリ出ている

大腸の中にガスか溜まると、下腹が出てきます。ただ、内臓に脂肪がついた肥満でも、お腹が出ますし、ガス腹と肥満の両方かもしれません。

ガスが溜まらない生活習慣の改善法5つ

生活の中でガスを腸内にためにくくする

外出時や人と会っている時に悩まされるおならは、消化器官に空気が溜まって、トイレの際に上手く排出されていないのが。大きく関係しています。お腹にガスを溜めない、ガスを排出しやすい身体を作ることが必要です。毎日の何気ない生活習慣から、少しずつ改善していきましょう。

1. 一口ごとに箸を置き20回以上かんで食べる

一口ごとに20回以上は咀嚼してゆっくり食べる。

早食いをすると、すすったりかき込んだり、飲み込むように食事をしがちですが、これは空気を余計に取り込んでしまいます。原則として食事のスピードは、1回につき20分以上かけましょう。そのためには、よくかんで食べること。空気を飲み込まなくなるだけでなく、少量の食事でも満足でさます。また、かむことはあごの運動になるので、顔のラインがシャープになり、軽く一石三鳥のメリットにも。

2. 万歩計で現在の歩数を計則 その歩数より2割多く歩く

1日1万歩を目指して歩いてみよう。

いきなり運動量を大きく増やそうとしても、長続きしません。なので、いつものペースの20%ずつ増やしていくようにしましょう。例えば、1日につき5000歩歩いている人は、6000歩を目標にします。これを1週間続けたら、また2割増やして7200歩・・・というように、徐々に運動量を増やしてください。歩くことで、大腸に刺激が与えられると同時に、腹筋も鍛えられます。

3. 家事はあえて非効率的に

生活の中で意識して体を動かして、おならを溜めないように。

ロボット掃除機を使っている人は、普通の掃除機を使い、水拭きやワックスがけなどで、意識的に動くようにすると、運動量がかなり噌えて腹筋が強くなります。食洗機も同様に、手洗いを。洗濯などほかの家事も、あえて効率を悪くすることで、自然と運動量がアップし、ダイエットにも効果的です。

4. 朝食に大豆や豆製品を取る

大豆を含んだ朝食が腸を活発にする。

朝食は、眠っていた大腸に刺激を与える役割を果たします。必ず取るようにしましょう。大腸を活発に動かすには、たくさん食べるのではなく、食べる内容がポイントです。栄養価的には、パン食ではなく、ご飯・みそ汁に納豆やヒジキの煮物などを添えた、いわゆる和定食の方がおススメ。

5. おなかをマッサージする

お腹をマッサージして大腸を刺激してみよう。

満腹時を避けておなかのマッサージをし、大腸に刺激を与えましょう。まず、手のひらを使ってお腹を上下にゆっくりさすります。5~10回繰り返したら、おなかに「の」の字を書くように3回優しくさすってください。

食べる量が減ったのに なぜか太ってしまう・・・

原因は大腸に溜まった「ガス」だった!?

ガス腹の人は太りやすい!

「下腹がパンパンに張っている、いつもおなかに膨満感があってスッキリしない・・・。」こんな人は、腸内にガスか溜まる「ガス腹」になっています。

このガス腹は、一種の老化現象。老廃物であるガスは、本来、おならとして速やかに排出されるものですが、それが滞ってしまうのは、大腸の働きと腹筋のカが衰えているからなのです。

また、ガス腹に悩まされている人は、代謝も悪くなっているも特徴です。代謝とは、簡単に説明すれば、体内で起こっている物質とエネルギーの変化のこと。私たちは、食べ物を消化して、栄養とエネルギーを取り入れ、活動するために利用し、残りカスである老廃物を排出します。

代謝が低下して、栄養・エネルギーの消費と、老廃物であるガスがスムーズに排出されていないガス腹の人は、水分や便の排出も滞りがちです。エネルギーも消費されにくくなっているため、余分な脂肪として身体に溜まってしまうのです。

30歳は、おならの悩みが増える代謝の曲がり角

特に、30歳を過ぎてガス腹に悩まされている人は、要注意。おおよそ30歳を境に、代謝はどんどん低下する傾向にあり、ガス腹は「代謝が低下している」という紛れもない証拠なのです。よく、「25歳は肌の曲がり角」といいますが、「30歳は代謝の曲がり角」と言えるでしょう。

代謝が悪くなると、食べる量は以前と変わらない、あるいは、むしろ減っているぐらいなのに、体重は増えてしまいます。つまり、ガス腹の人は太りやすいということです。

ガス腹の1つの原因に、加齢が挙げられます。年を取れば、大腸の機能や大腸を支える腹筋が衰えるので、ガスを排出しにくくなるのは仕方がありません。

しかし、最近では、比較的若い人にもガス腹が見られます。これは、便利な生活になって体をあまり動かさなくなり、同時に、食生活の変化で、肉類の摂取量が増えたのも原因と言えるでしょう。

運動量が減れば、腹筋が衰えます。すると、ガスを出すために大腸を押すカが弱まるだけでなく、大腸を本来の位置に支えられなくなります。そのために、大腸の位置が下がり、ガスが排出されにくくなります。さらに、肉類に含まれているたんぱく質からは、悪臭を放つガスが大腸の中で大量に発生するのです。

大腸の一部(横行結腸)が下がってポッコリお腹になります。

大腸の位置が下がるとポッコリお腹の原因になります。出典:まこと整体院

男性よりも女性のほうがガス腹になりやすい傾向にあります。

女性はガス腹になりやすい。

大腸の働きは、自律神経やホルモンと深く関係しています。自律神経は、意志とは無関係に臓器や血管をコントロールしています。自律神経はストレスの影響を受けやすいため、仕事や育児などでストレスを抱えている女性は、大腸の調子が狂いやすくなります。

さらに、女性には月経があるため、ホルモン分泌の変動に大腸は大きく影響を受けてしまうのです。女性はもともと筋力が弱いうえ、ストレスや月経の関係で、ガスが溜まりやすいというワケです。

たかがガス腹 されどガス腹 軽視は禁物!

そもそも、医学的なダイエットとは、身体についた脂肪を減らすことを指します。その意味では、ガス腹の解消はダイエットとは言えません。

ただ、ガス腹は代謝が悪くなっている証拠なので、放っておけば、結果的に肥満を招くことに・・・。さらに、血液中のコレステロールが増えるなどの、生活習慣病にかかる可能性もあります。

また、ガスが排出されにくいということは、老廃物も上手く排出されていません。時間が経って硬くなってしまった古い便や、大腸の内壁からはがれ落ちた古い粘膜など、いわゆる「宿便」も溜め込んでいます。

ガスと一緒に宿便など老廃物も大腸には溜まっています。出典:コーワ ザ・ガード整腸錠

宿便は、ただお腹ポッコリになるだけでなく、腸内で毒素を発生する厄介者。この毒素が腸壁から吸収されて血液に入り、肌荒れや吹き出物を引き起こすのです。

しかも、ガスが腸内に溜まっていると、下腹部だけがポッコリと飛び出して、ウエストのくびれがなくなり、体形が崩れてしまうことに・・・。ガス腹を解消すれば、大腸をキレイにすると同時に代謝を高め、見た目も身体の中身も若返ります。

ガス腹は肥満の前段階なので、本格的な肥満よりも早く解消できます。ポッコリ出っ張ったお腹とずんどうなウエストをスリムにし、太りにくい体質を作るためにも、たかがガスと軽視せず、早めに対処しましょう。

まとめ

女性にとっておならの悩みは、気軽に誰かに相談できることではないが、おならは、便秘を抑えて、女性の半数以上が悩んでいる腸の悩み、決してレアケースではありません。そのため、改善法・予防法もほかにも色々あります。

もし、おならが原因でQOLが下がってしまっているのなら、消化器内科では、「おならが気になる」ということでも診察してくれ、治療・投薬・アドバイスが受けられます。悩みが大きい場合は、医療機関にかかるというのも手かもしれません。
 
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