201509/13

芸能人のジョーシキ!アンチエイジング スーパーフード ランキング

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安室奈美恵

アンチエイジング(老化)は、20歳以後のあらゆる年齢の女性にとって重大な関心事ですよね。顔の小ジワやたるみなど、年々肌悩みの種は増えていく一方・・・。これに呼応するように、実に様々なエイジングケア化粧品やスキンケア商品などで、市場があふれかえっています。

多くの女性が怖れる老化・・・その原因として、“酸化ストレス”という現象が関係していると考えられています。

“酸化ストレス”とは、簡単にいえば身体に錆のようなものが増えてくることで、エイジングだけでなく、様々な病気や生活習慣病などにも深く関わっているといわれています。しかも、比較的若い年齢からすでに始まっているため、早めに何かしら対策をしておく必要があるのす。これは男性にとっても、他人事はできません。

この“酸化ストレス”に対する1つの手軽な対策として、抗酸化食品を摂取することが良いと考えられています。もちろん、これによって完全にエイジングが阻止できるわけではなく、たとえばシミなどに対する直接的な効果も、確定的に証明されたワケではありません。

しかし、抗酸化食品などを適切に選んでバランスよく食生活に取り入れることは、今日からでもすぐに始めることのできる、もっとも簡単で効果的な「アンチエイジング」なのです。

人は毎日、一定量の食事をしなければならない以上、食事の一部をアンチエイジングに適した食品に入れ替えることは、実質的に余計なコストではありません。また、せっかくのエイジングケア化粧品やコスメの効果を十分に引き出すためにも、その土台となる身体の内側の酸化ストレス対策が大切なのです。

では、一体何を食べれば良いのでしょうか?

ヘルシーフードピラミッドといって、アンチエイジングに効果のある食べ物を視覚で表現しています。出典:アラフォー男のアンチエイジング

抗酸化食品は無数にありますが、手に入りにくかったり食べづらいものだと、始めることはもちろん、続けることも困難。そこで、今日からすぐに自宅で簡単に摂ることができるよう、身近な食べ物の中から、特に効果的と考えられる、オススメの抗酸化食品を13種ピックアップし、ランキングにしました。

これからご紹介する「スーパーフード・トップ13」を摂って、しっかりと基礎を固め、「年齢を感じさせないキレイな肌」を目指しましょう!

アンチエイジング・スーパーフードランキング トップ13

「アンチエイジング・フード」と呼べる食品は数多くあります。これらをまんべんなくバランス良く食べることで、アンチエイジングの効果が期待できます。

スーパーフードの定義
栄養バランスに優れ、一般的な食品より栄養価が高い食品であること。
あるいは、ある一部の栄養・健康成分が突出して多く含まれる食品であること。
一般的な食品とサプリメントの中間にくるような存在で、
料理の食材としての用途と健康食品としての用途をあわせもつ。

ところで、「バランスの良い食事」という表現はよく聞きますし、誰しも一度はロにしたことがあるかと思いますが、具体的にそれがどんな食品を含むのかを、すぐさま具体的に思い浮かぶ人は少ないのではないでしょうか。

ここでは、数あるアンチエイジング・フードの中から、「バランスの良い食事」として、特にオススメの13種の食品を、ランキングにしてご紹介します。この13種類の食ベ物は、それぞれ優劣をつけることのできない重要なものばかり。スーパーマーケットなどに買物に行ったときは、ぜひこの13種をご参考ください。

アンチエイジングのスーパーフードランキング トップ13

  1. 野菜:緑黄色野菜(特にブロッコリー・トマト)
  2. 果物:「〇〇ベリー」と名のつくもの(ブルーベリー、ストロベリーなど)
  3. オリーブオイル:エキストラバージンオイル
  4. チョコレート:特にダークチョコレート
  5. 豆類:大豆食品
  6. ナッツ;くるみ
  7. 穀類::玄米・発芽玄米
  8. 水:ミネラルウォーター
  9. 魚:サケ・青魚
  10. スパイス類:ガーリック
  11. 酢:特にバルサミコ酢
  12. ワイン:赤ワイン(ワインを飲まない人には緑茶)
  13. 海藻:海苔・もずく

 魚はサケ以外、抗酸化作用が期待できませんが、アンチエイジングの効果が期待できるオメガ13系脂肪酸が含まれていることから、トップ13に入っています。

 スーパーフードを選ぶ基準とは?

スーパーフードを選ぶ基準は、それぞれの食べ物にどれくらいの抗酸化作用があるかという点を原則とし、その他の要素も加味しています。

この作用を構成する種々の抗酸化物質が、食品にどれくらい含まれているのかを示す方法には、大きく分けて2つあります。

1. 個々の抗酸化物質の量を測定する方法

たとえば、ニンジンには,カロテン、ポリフェノール、ビタミンCなどが含まれており、それぞれどれだけの量かを個別に測ります。オリンピックの体操競技にたとえるなら、個人種目の得点です。

2. 抗酸化物質全体の働きを総合的に評価する方法

団体戦(チームプレー)の総合得点に相当します。アスパラガスが2500、キャベツが560というように、食品ごとの違いを数値で表して比較します。1つの食品の中には、様々な抗酸化物質が含まれているので、食品同士を比較する場合、この総合評価方法が適しているのです。

ここでは、「どのような食べ物を具体的に食べたら良いか?」ということが焦点となっているので、後者の総合的評価を行っています。

ただし注意して欲しいのは、これから挙げる野菜や果物は、米国農務省の公表している日常的食品リストの数値を参考にしていて、リスト以外にもまだ検査されていない食品があるということです。したがって、この数値ランキングに入っていないからといって、その食べ物が抗酸化食品でないとはいえません。

トップ13のランキングに入らなかった食品の中にも、日々の食生活に欠かせない重要なものがたくさんあり、たとえば、梅にはカロテノイドが含まれていますし、柿および干柿、ごぼうの根や葉、大根の葉、レンコン、かいわれ大根などにも、抗酸化作用があることが分かっています。ただ、日本の厚生省や農林水産省といった国の機関から、公式な一覧データが出されていないのが現状なのです。

地中海食

『アンチエイジング・スーパーフード13』は、基本的には抗酸化作用の科学的データを根拠に選ばれたものですが、さらに日本の伝統的な和食、及び「地中海食」などの要素も含まれています。和食と地中海食には、身体に良い点で共通部分が意外と多く、今、欧米ではこの「地中海食」という食事様式(食習慣)にも、大きな関心が寄せられているほど。

多くの臨床試験の結果、この「地中海食」を続けることで、心臓病やがん、アルツハイマー病に握るリスクが減り、全体の死亡率も低下することが証明されているのです。

地中海食の特徴は、穀物をしっかり摂り、野菜、果物、豆類などの植物性食品と、オリーブオイル、チーズなどの乳製品や新鮮な魚介類などを中心に食事が構成されています。肉類の摂取はわずかです。

出典:マイクロダイエットネット

では、地中海地方の人々の食生活スタイルとは、一体どういったものなのでしょう?先ほどの「スーパーフード トップ13」と重なりますが、8つのポイントがあります。

  • 野菜
  • 果物
  • 豆類
  • ナッツ
  • 穀類(全粒)
  • オリーブオイル
  • 少しの赤ワイン
  • 魚は多く肉を少なめ

大切なことは、これらの食べ物を1種類でも多く、まんべんなく食べること。少ない種類しか食べない人に比べると、多くの種類を食べる人ほど死亡率が低くなる傾向にあります。つまり、どんなに抗酸化力が高い食ベ物であっても、偏った食べ方では効果がないということが、統計的に明らかにされているのです。

地中海食を基礎とするアンチエイジング・フードを食べるときも、例外ではありません。1つの野菜の中には、様々な抗酸化物質が含まれ、それらがチームワークで頑張っているのですが、さらにもう1段上にも、チームワーク・・・つまり野菜、果物、豆など食品同士のチームワークが重要になってくるのです。

スーパーフードを見つける合言葉 「火薬を血眼で探すわ」

「13種類もいっぺんに覚えるのは難しい!」という人もいるかもしれません。そこで、スーパーフードのカンタンな覚え方をご紹介しましょう。

『アンチエイジング・スーパーフードランキング トップ13』のそれぞれの頭文字を取ってつなげてみると、
「かやくをちまなこでさがすわ」⇒「火薬を血眼で探すわ」
消防士が、大火事になるのを防ぐために、火薬(余つた活性酸素)を一生懸命に探している姿を想像してみると覚えやすいかもしれません。

「火薬」の代わりに「BBT」を使って、「BBTを血眼で探すわ」でもOK。
ちなみに「BBT」とは、産婦人科の診療の際に使われる言葉で、朝一番の基礎体温の変化を意味として使われていますが、ここでの「BBT」とは、

  • 「B」:ベリー類(プルーベリー・ストロベリー・ラズベリーなど)
  • 「B」:ブロッコリー(ブロッコリーの親戚であるキャベヅやカリフラワーも含めて、アブラブナ科の野菜はどれもおススメ)
  • 「T」:トマトのT

のことを指します。

どうでしょうか?覚えやすくなりましたか?もっと覚えやすい、別の語呂合わせを見つけるのも、また楽しいかもしれませんね。

まとめ

関心が高まる抗酸化能力の測定値

食品が持つ抗酸化能力を測定する方法は色々あり、ここでは2010年にアメリカ農務省(USDA)が公表の際に使用している方法、ORAC(100gあたりのOxygen Radical Absorbance Capacity)の値を参考にし、その他、アメリカ農務省で公表されていない食品については、オスロ大学(ノルウェー)から発表された3100種類に及ぶ食品の抗酸化能力(FRAP値)のデー夕べースに依拠しています。

アメリカでは2007年から、農務省が「酸化ストレス」による病気や老化(エイジング)に対して、「抗酸化食品」が身体に良いという見解をホームページ上で公表しており、各食品の抗酸化作用を数値化したものも公表していて、2010年に改訂追加版も出ています。ヨーロッパでもオスロ大学の例が示す通り、食品の抗酸化作用のデータを誰でも知ることができるようになっているのです。

このように、抗酸化食品への関心は欧米においてかなり高く、日本とはまだ温度差が大きいですが、日本でも知名度が上がりつつあります。2009年には日本の農水省ORACの一覧データ作成への着手が報じられ、発表が待たれるところです。


 

今回の記事「芸能人のジョーシキ!アンチエイジング スーパーフード ランキング」TOP画像には「安室奈美恵さん」の写真を使用させて頂きました。引用元は、「安室奈美恵オフィシャルサイト」です。 安室奈美恵オフィシャルサイト http://namieamuro.jp/

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